「この世界は異物を認めない。僕はずっとそれに苦しんできたんだ。」
芥川賞を受賞した「コンビニ人間」(著者:村田沙耶香)に出てきた台詞です。
この物語の中のひとつのテーマであり、一番共感できた一節でした。
会社も一緒だ。新しいモノを「異物」ととらえ、それを認めず新陳代謝が図れない企業は数多いだろう。
この物語の主人公の仕事への向き合い方は異常だが羨ましくも思った。
ここまで自分の人生のすべてを捧げ、注ぎ込める仕事に巡り合えたこと、それこそがこの物語の中に見える奇跡かなー。
自分と本気で向き合っている最後のシーンは後からじわじわ来る。
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